「1st WORK! DIVERSITYフォーラム」を開催しました
2019年5月15日、日本財団2階大会議室で、「1st WORK! DIVERSITYフォーラム」(第1回ダイバーシティ就労支援フォーラム)を開催しました。
清家篤慶應義塾前塾長(現日本私立学校振興・共済事業団理事長、慶應義塾学事顧問)から「働くことの意味」と題した基調講演が行われた後、駒村康平慶應義塾大学経済学部教授(ダイバーシティ就労支援研究プラットフォーム企画委員会委員長)の座長の下、自由民主党穴見陽一衆議院議員、山本博司公明党参議院議員、川田龍平立憲民主党参議院議員、中崎ひとみ(社福)共生シンフォニー常務理事、金友久美子共同通信社経済部記者によるパネルディスカッションが開催され、ダイバーシティ就労支援事業の意義等につき、活発な意見交換が行われました。
また、岩田克彦(一社)ダイバーシティ就労支援機構代表理事から、ダイバーシティ就労支援研究プラットフォームの2018年度活動報告、竹村利道日本財団公益事業部国内事業開発チームシニアオフィサーから、日本財団WORK! DIVERSITY事業の今後の展開の説明がありました。
今回は、本格的な広報を控えたにもかかわらず、132名の参加があり、本事業に対する期待の大きさを感じることができました。
※資料
ダイバーシティ就労支援研究プラットフォーム2018年度活動報告
日本財団 WORK! DIVERSITY(日本財団一億総活躍計画)リーフレット