WORK! DIVERSITYプロジェクト2019年度報告書を公表しました
WORK! DIVERSITYプロジェクト(ダイバーシティ就労支援研究プロジェクト)の2019年度報告書(4種類)を公表しました。
1)総合報告書
WORK! DIVERSITYプロジェクトは、多様な働きづらい人々の働く環境を整備し、社会の一員として一緒に働くことをめざし、2018年度11月にスタートしました。本プロジェクトが、2019年度に取り組んだ多様な活動を、総合的にとりまとめた報告書です。
2)経済・財政・社会保障収支・労働需給バランス検討部会報告書
2019年度の部会では、何らかの働きづらさを抱える人々の総数の把握に努めるとともに、2020年度に実施する予定のモデル事業と連動した就労支援のインパクトの把握方法について検討しました。2019年度報告書では、その検討結果をとりまとめました。
「経済・財政・社会保障収支・労働需給バランス」検討部会報告書
3)海外状況整理部会報告書
2019年度報告書では、イギリス、フランス、ドイツ、フィンランド、デンマークにおける障害者を始め、生活困窮者、その他働きづらさを抱える者に対する就業対策、ソーシャルファームの動向等の基礎資料をとりまとめました。
4)「1st WORK!DIVERSITYフォーラム」報告書
2019年5月15日に開催された 、「1st WORK! DIVERSITYフォーラム」の報告書です。清家篤プロジェクト全体委員会委員長(慶応義塾前塾長)による「働くことの意味」と題した基調講演、ダイバーシティ就労支援プロジェクトの意義等を論じたパネルディスカッション、などを収録しています。
1st WORK! DIVERSITYフォーラム報告書(全体)